ウェブアクセシビリティ方針
Change.orgは、障害の有無にかかわらず、すべての人々にデジタルアクセスを確保・維持・向上に継続的に取り組んでいます。私たちは、誰もが平等かつ包括的に利用できるユーザー体験を提供することを目指しています。
私たちは、誰もが、どのような状況にあっても、変化を生み出すためのツールであるオンライン署名に対し、発信者として、また賛同者として利用・参画できるようにすることを目指しています。
コンプライアンス状況
直近の内部アクセシビリティチームによる監査の結果、本ウェブサイトは WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.1 レベルAA および 欧州標準 EN 301 549 に「部分的に準拠」しています。詳細については「非対応コンテンツ」をご覧ください。
私たちは、ウェブサイトのアクセシビリティ向上に継続的に取り組んでいます。 新機能やサービスのアップデートはすべて、アクセシビリティを考慮して設計・開発されています。開発プロセスの一環として、各機能に対するアクセシビリティテストが組み込まれており、WCAG 2.1 レベルAAや EN 301 549といった国際基準への準拠状況を確認しています。 また、年に1回以上、サイト全体を対象に包括的なアクセシビリティ監査を実施し、特に障害のある方にとっての課題の特定・改善に取り組んでいます。
ブラウザおよび補助技術との互換性
Change.orgは、幅広い支援技術および主要なウェブブラウザに対応するよう設計されています。
スクリーンリーダーなどを含む補助技術をご利用のすべての方が、支障なくご利用いただけるよう努めています。
当サイトは、以下の環境での動作確認を行っています:
- 最新バージョンの主要ブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Apple Safari
- 主な補助技術:NVDA、VoiceOver、TalkBack
非対応コンテンツ
現在、以下の点について改善に取り組んでいます:
- キーボード操作によるナビゲーション
- フォーカスの可視化およびフォーカス順序
- 見出しの階層構造およびボタンラベル
- 画像のalt属性(代替テキスト)の未設定
Change.org上のコンテンツの閲覧やプラットフォームのご利用に関してご不便な点がありましたら、accessibility@change.org までご連絡ください。
皆さまからのご意見は、すべてのユーザーの体験向上につながる大切な手がかりとして活用させていただいております。
本方針は2025年7月18日に検証・更新されたものです。毎年、または必要に応じて更新が行われます。